毎月の連載を担当させていただいております、からだ回復センター優様HPにて、整体4コマです。
今月は首の痛みと骨盤の関係についての説明4コマを制作させていただきました。
骨盤と首の骨は、背骨を通じてつながっているということ、改めて説明を受けながら考えれば「確かに!」とわかる部分ではありますが、普段生活をしている中で首、骨盤を「つながっているもの」として考えにくいように思いました。
症状について誰かに伝えようとするとき、「首が痛い」「腰が痛い」といった部位で見るからかもしれません。
そういった点から考えると、このような説明を図解でして頂けると、仮に自分が患者さんの立場だったとしたら「わかりやすい~」と感じられるなあと。
内容そのものについてはもちろんのこと、「患者さん視点の内容」に、私自身も勉強させていただきましたm(__)m
納品させていただいた整体4コマ
作画担当:佐藤ススム
治療や施術などについて、4コマ漫画で患者さんに伝えやすく
文章のみの説明よりも、4コマ漫画を利用した説明は、読む側にとってとても分かりやすく簡潔に伝えることが出来ます。
4コマ漫画を使うと…
4コマ漫画を利用することで以下のような利点が患者さん、先生双方にあります。
- 各コマで図解が入るので感覚的にわかる
- コマ順番に説明するので、わかりやすい
- WEBや紙媒体問わず利用できる
漫画は感覚的にわかるように伝えることが出来るので、先生がお伝えしたい内容の理解度を深めてくれます。
健康や体についての難しいことを、わかりやすく伝えることが出来るのは、患者さんにとっても、施術効果をアップしたいとお考えの先生にとっても、とても良い結果をもたらしてくれます。
また、メデはんでは二次使用権もお渡ししているので、WEB・紙媒体問わず利用することが出来ます。そのため、1媒体だけでなく、HP,患者さん資料,ニュースレター,症状別プリント,などなど多岐にわたって利用可能です。
利用方法は?
- 生活習慣改善のための予防資料として
- 症状別の理解度アップ資料として
- ニュースレターコンテンツとして(患者さんとのコミュニケーションツール)
様々な角度から、患者さんとの接点を深めるツールになります。
施術や口頭だけで伝えきれないこと、文章ではなかなか伝わりづらいことなど、4コマ漫画の特性を生かしてご利用いただくことで、患者さんの施術効果のアップや、健康意識に対しての理解度アップ、先生と患者さんのコミュニケーションを深めることが可能です。
「でも、4コマ原稿案とか難しいなあ…」という方へ
原稿の元になるような文字原稿を作るのが苦手、というかどういうふうに4コマに納めたらよいかわからない、ということもありますよね。
そのあたりは、ご心配なさらないでください。
先生は「4コマで伝えたい内容」をお話くださるだけでOK。あとメデはんにお任せください。
詳しくは、下記リンク先をご覧ください。